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■海外のバンド
■国内のバンド

「演奏した曲目」の太字の曲目

YOUTUBEに演奏画像があります。

「演奏した曲目」の青字の曲目は
“印象深い曲&演奏”のページに詳しいコメントがあります



■海外のバンド
バンド名 コメント 演奏した曲目
アーティ
ショウ
唯一演奏した「Begin the Beguine」はサックスセクション5人全員がクラリネットを持ち替えで演奏したことも。 「Begin the Beguine」
アシュリー
アレキサンダー
独特なサウンド。
フランクマントゥースの作品が多い。
「Young and Foolish」 
アルトゥール
サンドヴァル
当然ながらハイノート必須のナンバーが多い。
採り上げた「Man Bop」はアンサンブルに色んな有名なメロディが盛り込まれた凝った作品。
「Man Bop」
ウディ
ハーマン
アルトの1人をテナーに持ち替えて3テナー&バリトンという編成にして演奏したこともある。

16ビート系にもカッコいい曲が多い。
「Conga」でエリックミヤシロ氏と初共演。
「Conga」
「Early Autumn」
「Four Brothers」
「It don't mean a Thing」
「John Brown's other body」
「My Funny Valentine 」
「North Beach Breakdown」
「Pavanne」
「Pools」
「Red roses for a blue lady」
「Theme in serch of a movie」
「Things ain't what they used to be」
HMA
サルサ
オール
スターズ
サルサを主としたモダンなラテンサウンド。 「Dazzle」
「Uno Mas」
「Sylvia」
オリバー 
ネルソン
オリジナルの譜面はあまりないようです 「Miss Fine」
カウント
ベイシー
ビッグバンドの基本中の基本。
アマチュアバンドでは欠かせない。

恒例の定期コンサートでは必ず採り上げてきましたが最近は演奏機会がめっきり減りました。
しかしながら採り上げた曲はかなり多いかな?
(2020年末現在 83曲)

スウィング時代の古いものから
 ・ワイルド ビル デイビス
 ・ビリー バイヤース
 ・ベニー カーター
 ・フレディ グリーン
 ・クインシー ジョーンズ
 ・アーニー ウイルキンス
 ・サド ジョーンズ
 ・フランク フォスター・
 ・チコ オファレル
 ・ボブ フローレンス
 ・ニール ヘフティ
 ・バスター ハーディング
 ・ビル ホールマン
 ・サミー ネスティコ
 ・デニス マックレル
 などのアレンジャーのナンバー
 


後期ではサミーネスティコのナンバーが圧倒的に多いが一部レコードやCDなどの演奏と違うアレンジもある。
このような場合はその音源通りに書き換えることも。

ベイシーのスイング感を表現するのは難しいがやはりビッグバンドの基本であり、演奏者にとっても楽しくウエストウインズの重要なレパートリー。
「All of Me」
「April in paris」
「Basie Straight Ahead」
「Blues Machine,The」
「Blues Backstage」
「By my Side」
「C.B.Express」
「Chicago」
「Corner Pocket」
「Cute 」
「Days of Wine and Roses ,The」
「Duet」
「Easy Money 」
「Fancy pants」
「Feelin' Free」
「Flight of the Foobird」
「Flight to Nassou」
「Flirt」
「Four Five Six」
「Freckle Face」
「Front Burner 」
「Fun Time」
「Great Debate,The」
「Have a nice Day 」
「Hay Burner 」
「The Heat's on」
「How Sweet it is」
「I can' t stop loveing you」
「I left my heart in San Francisco」
「In a Mellow Tone 」
「It's oh so nice」
「Ja-Da」
「Jumpin' at the Woodside」
「Just Friends(vocal)」
「Katy」
「Katy do」
「Kid from Redbank,The」
「Lady is a trump」
「Legend,The」
「Lil Darlin'」
「Lonely Street 」
「Magic Flea」
「Michelle」
「Midnight Sun never set」
「Moon River 」
「Moten Swing」
「Nasty Magnus」
「Nice'n Easy」
「920Special」
「On Green Dolphin Street(vocal)」
「Only You(vocal)」
「On the sunny side of the street」
「Orange Sharbet」
「Pensive Miss」
「Plunger, The」
「Queen Bee 」
「Reachin' out」
「Red Roses for Blue Lady」
「Samantha」
「Satin Doll」
「Shadow of your Smile」
「Shiny Stockings」
「Small Talk」
「Soft as Velvet」
「Spirit is willing, The」
「Splanky」
「Stranger in the Night」
「Strike up the Band」
「Sweet Georgia Brown」
「Swingin' the Blues」
「Switch in Time」
「Tall Cotton」
「Teddy the Tord」
「This could be start to something big」
「Time Stream」
「Trot」
「Way Out Basie」
「What kind of fool am I」
「Whirly Bird」
「Who's blue」
「Wind Machine」
「Ya gotta try」
「You'n me」
クインシー
ジョーンズ
ベニーゴルソンの作品のメロディは美しく
シンプルなアレンジだが味わい深い。
「For Lena and Lennie」
「I remember Clifford」
「Mornin'」
「Robot Potrait」
「Take Five」
「Whispet not」
クラーク
テリー
「Randi」はどこのバンドでも人気があります 「Randi」
クリスウォルデン 「Cherokee」
グレン
ミラー
クラリネットがリードする通称“キラーディラーサウンド”は音域が高い分、きれいにハモるのは難しい。

クラリードの時はバリトンプレーヤーはアルトもしくはテナーに持ち替えすることが多い。

おなじみ「In the Mood」はコンサートのアンコールで毎年演奏するが少しずつ?“演出”を変えている。
「Alice Blue Gown」
「American Patrol」
「Anvil Chorus」
「Chatanooga Choo Choo (chorus)」

「In the Mood」
「Little Brown Jug」
「In the Mood」
「Moonlight Serenade」
「Pensylvania 6-5000」
「Rhapsody in Blue」
「Star Dust」
「Strings of Pearls,A」
「Sunrise Serenade」

「Moonlight Serenade」
「Pensylvania 6-5000」
「Rhapsody in Blue」
「Star Dust」
「Strings of Pearls,A」
「Sunrise Serenade」
ケニー
クラーク=
フランシー
ボーランド
サックスセクションはアルト1人、テナー2人,バリトンが2人という珍しい編成。
そしてドラムスが2人というのも。
ウエストウインズでは1人がドラム、1人がスネアドラムで演奏しサウンドの特徴を出したことも。
「High School Cadets」
「My heart belongs to daddy」
「Sax no end」

「Sweet and lovely」
「You stepped out of Dream」
ゴードン
グッドウィン
アマチュアバンドでは人気のあるバンドですがウエストウインズでは比較的、採り上げてないような? 「I Remember」
「Too close for comfort (vocal)」
サド
ジョーンズ=
メル
ルイス
サド=メルのナンバーはテンションの多いサウンドで木管楽器の持ち替えも多い。
ソロアドリブの部分はオープンスペースを多くもうけておりライブの時はこの部分が長くなる場合もある。
「Child is born,A」はサックスセクション5人が全員フルートを持ち替え、粟根達也が珍しいロータリーフリューゲルホルンでソロ。
「Child is born,A」
「Groove Merchant」
「It only happens every time」
「Quietude」
ザヴィア
クガート
ペレスプラードとともに人気のあったラテンバンド。
オリジナルアレンジではフルートがいい味を出している。
「Malaguena」
「Miami Beach Rumba」
「Quien Sera」
サミー
ネスティコ
(SWR
ビッグバンド)
カウントベイシーバンドの後期の人気アレンジャー。
よってカウントベイシーとダブル曲も多い。
カウントベイシー亡き後もSWRビッグバンドなどで自身の作品を発表、そしてスコアも多数販売されています。
「Samantha」はネスティコバージョンとベイシーバージョンでややアレンジが異なる。
「Charlie the Whale」
「Don't get around much anymore」
「88 Basie Street」
「Four of Us,The (You'n me)」
「Hard Hearted Hannah」
「High Five」
「I Remember Clliford」
「Quintessence」
「Satin Glass」
「Samantha」
「Warm Breeze」
GRP
オール
スターズ
スピード感のあるモダンなアレンジ。
「Manteca」はトランスクライブスコア。
「Manteca」
「Sidewinder」
ジャコ
パストリゥス
「Chicken」はとても人気があります。 「Soul Intro〜The Chicken」
ジャズ
メンバーズ
「Almost like being in Love (vocal)」
ジョン
クレイトン
カウントベイシーバンドにいたベーシスト。
ジェフ ハミルトンとの双頭バンドで日本にもファンが多い。
「Easy Money」
「Blues for Stephanie」
ジョン
フェチョック
ウディハーマンバンド出身のトロンボニストのバンド。
とてもテンションの多いモダンなサウンド。
「Angel Eyes」
スタン
ケントン
日本ではあまりなじみがないバンドですがメイナードファーガソンなど素晴らしいミュージシャンを数多く輩出している。
「On the Street where you live」
ダフィー
ジャクソン
ウディハーマンバンド出身のドラマーのバンド。
自らスキャットも。
「Lemon Drop (vocal)」
チャーリー
バーネット
「Skyliner」
チャールズ
ラザフォード
「Bones Alone」
デューク
エリントン
オリジナルの市販スコアはまず入手不能。
クラリネットのソロやアンサンブルなど独特のエリントンサウンドは出すのは非常に難しい。
「Creole love call」
デューク ピアソン 「Days of Wine and Roses,A」
ドク
セヴェリンセン
ウエストウインズでは「In the mood」をトランスクライブして1991年に早くも演奏、現在はスコアが販売されておりアマチュアバンドでも人気の高いレパートリーとなっている。
その「In the Mood」ではエリックミヤシロ氏と初共演。

2015年より毎年、青木陸をフィーチュアして「Sleepy Lagoon」をはじめそのハイノートをいかした演奏を行っている。
「And the angels sing」
「I can't get started」
「In the mood」
「My Funny Valentine」
「Saint Louis Blues」
「Sleepy Lagoon」
「Star Dust」
「World is waiting for sunrise」
「You made me love you」 
トシコ アキヨシ
(穐吉敏子)
木管楽器の持ち替えも多くサウンドは独特。
演奏した4曲はすべてピッコロ、クラリネット、フルート、ソプラノサックス、バスクラリネットなどの木管楽器をオリジナルのアレンジ通り持ち替え。
「Ameican Ballade」
「Quadrile Anyone」
「Interlude」
「Warning!」
トミー
ドーシー
NHKドラマ「カムカムエブリバディ」で人気になった「On the sunny side of the street」
ウエストウインズではピックアップメンバー4人でコーラスを披露。
「I'm getting sentimental over you」
「On the sunny side of the street(chorus)」   
「Opus 1」
「Well Git it」
トム
キュービス
多くのアマチュアバンドも採り入れているがトランペットはハイノートが多く結構ハード。
題名にしゃれっ気があったり楽しいアレンジが多い。
「Alexander Big Time Band」
「Exactly like this」
「No Greater Be Bop」
「Slightly off the Ground」
「When You're Smiling」
「Who can I turn to」
ドン
メンザ
テナープレーヤーのドンメンザはルイベルソンバンドやバデイリッチバンドにもアレンジを提供。 「New Spanish Boots」
ナタリー
コール
人気アルバム「アンフォゲッタブル」から 「Avalon (vocal)」
「Don't get around much anymore (vocal)」
「I'm beginning to see the light (vocal)」
「It's only a papermoon (vocal)」 
「Thou Swell (vocal)」
バディ
チルダース
「Looking up old friends」はマットカティンガブの作品。 「Looking up old friends」
バディ リッチ 複数のドラマーをフィーチュアして録音された“Burning for Buddy”という2枚のトリビュートCDアルバムで再び人気が見直されました。
ベイシー、ウディハーマンとともにアマチュアバンドで採り上げられることが多いですね。

軽快なアレンジが多くベイシーと違って音の長さがやや短くキレが求められる。
「Basically Blues」
「Big Swing Face」
「Chelsea Bridge」
「Chicago」
「In a mellow Tone」
「Love for sale」
「Machine」
「New Blues」
「Wave」
ハリー
ジェームス
元リードラッパの粟根達也はハリージェイムスモデルで演奏。
現在のリードラッパの青木陸もソロの時はハリージェイムスモデルを使用。
「Ciribiribin」
「It's been a long long time (vocal)」
「I've heard that song before (vocal)」
「Sleepy Lagoon」
「Trumpet Blues」
ピート
ピーターセン

コレクションJ.O.
スマートで軽快なアレンジが多い。
リーダーのピートピーターセンはバリトンプレーヤー。
サミーネスティコの作品が多い。
「After you've gone」
「My one and only love」
「Robin's Nest」
「Seems Like Old Time」
「Without a song」
ビル
オコンネル
カウントベイシーやサミーネスティコの作品を多く演奏しているバンド。 「Everyday I have the blues (vocal)」
「Ornithology」
「Time waits for no one」
ブライアン
セッツァー
ロカビリー&ビッグバンドというちょっと変わったサウンド。当時在籍のトロンボーン奏者が歌った。 「Dirtie Boogie(vocal)」 
フランク
フォスター
女性ボーカル、マリーンのアルバム
「Softly, as in a morning sunrise」より。
「Route 66(vocal)」
「Solitude(vocal)」 
ブラス
トラックス
「Polka Dots & Moonbeams (vocal)」
フランク
シナトラ
「I've got you under my skin(vocal)」はデュエットナンバー 「New York New York (vocal)」
「I've got you under my skin (vocal)」 
フランク
マントゥース
広がりのある独特なサウンド。 「Darn that dream」
「Imagination」
「It don't mean a thing(vocal)」
フルフェイス
&クレジット
「Like Someone in Love (vocal)」
ブルース
ゲイツ
あまりなじみのないバンドだが唯一演奏した「Alice in Wonderland」はおもしろいアレンジ。 「Alice in Wonderland」
ベニー
グッドマン
さすがにクラリネットソロは難しい。 「And the angels sing (vocal)」
「Let's Dance」」
ボブ
フローレンス
サックスセクションはアルト・テナー・バリトンがそれぞれ2人ずつの6人、さらにフルート、クラリネットなどの持ち替えがある曲が多い。
唯一採り上げた「Magic Time」は4クラ、1バスクラ、1コントラアルトクラ(うち1人はフルートソロ)を実際に持ち替えて演奏した。
「Magic Time」 
ボブ
ミンツァー
サウンドはとてもモダン。
アンサンブル、ソロとも難しいアレンジが多い。
「Long Time ago
Papa Lips
Slo Funk
マークテイラー モダンなアレンジで近年人気が高い。 「Lullaby of the Birdland」
「The Song is You」
マット
カティンガブ
アレンジの発想がとてもおもしろい。
ウエストウインズでは市販譜面が無い頃からトランスクライブで「THAD-ISH」を初めに、いち早くそしてアマバンドとしては数多く採り上げている。

マットカティンガブの母であるボーカリスト、メイビスリバースとの共演のボーカルナンバーもいいアレンジが多いが一部サミーネスティコのアレンジもある。

どの曲もアレンジがとても凝っているが特に「Donna Lieb」の8バースや4バースのセクションバトルのアレンジはスリルがあって面白い。
「Back to Basiques」
「Bopularity」
「Change Partner (vocal & Chorus)」
「Caravan (vocal)」 
「Donna Lieb」
「Don't be that way」
Donna Lee」
「Don't Blame me」
「I got it bad and that ain't good (vocal)」
「I got rhythm (vocal)」

「I'm getting cement all over ewe」
「Miss Ella」
「More Blues and Abcessed tooth」
「Samoana」
Salute to Elvis Costello,A」
「Thad-Ish」
「That old black magic (vocal)」
「Umpire strikes back、The」

「When you fall in love」
マリオ バウザ 人気のあるラテンビッグバンド 「Night in Tunisia」
メイナード
ファーガソン
強烈なハイノートサウンドが特徴。
ハイノートを得意とした土岐忠明(tp/退団)が在籍時にはよく採り上げていた。
「Birdland」
「Chameleon」
「Gonna Fly now」
「South 21st Shuffle」
「MacArthur Park」
「Mira Mira」
メル ルイス 当然ながらサド=メルのサウンドと共通している。 「All of me」
ジョーガラード&NDR モダンなサウンドのラテンチューンが多い 「Bluesiando」
「NowYou Know」
ラスマスフェイバー 日本のアニメソングをジャズアレンジして話題に 「Hajimete no Chuu(はじめてのチュウ)」
ルイ ベルソン ドンメンザ、サミーネスティコの作品。 「Back Home」
「Brush Taps」
「Concord Blues for blue」
「Easy Time」
「In Roy's Corner」
「Put it Right here」 
レス
ブラウン
ボーカルナンバーもあり。 「I've got the world on a strig (vocal)」
「Leap Frog」
「Loch Lomond (vocal)」
「Sentimental Journey」
ロブ
パートン
モダンなバンドですがトランペットが結構キツイ。
アップテンポの「Evanology」やボーカルナンバーの
「Foggy day,A」などいいアレンジが多い。
「Bernie's Tune」
「Bye Bye Blackbird」→YOU TUBE
「Count is in, The」
「Deed I do (vocal)」
「Evanology」
「My one & only love(vocal)」
「My Romance」
「Foggy day,A (vocal)」
「Over the Rainbow」 
「Summer Time」
ロブ
マッコンネル
一般的にこのバンドは長い曲が多いので最後まで緊張を保つのが難しい。
「Just Friends」はインストバージョンとメルトーメのボーカル&スキャットバージョンを採り上げた。
「Songbird」や「Silent Midnight」の前半はクラシック風のノーリズムの作品。
「Just Friends」
「Just Friends(vocal)」
「Foggy day,A (vocal)」
「Silent Midnight」
「Songbird」 
「Things are getting better」
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■国内のバンド
バンド名 一言 演奏した曲目
宮間利之と
ニューハード
日本のビッグバンドシーンをシャープス&フラッツとともに古くから引っ張って来ました。
1970年から80年、モダンなアレンジと演奏で当時のビッグバンドシーンを盛り上げた。
なかなか斬新なアレンジが多い。

山木幸三郎氏の「Furisode is crying」はウエストウインズでは女性ボーカルの稲田裕加里が琴を演奏するなどウエストウインズの十八番。
「Bluen' Boogie」
「Country Blues」
「Friends」

「Furisode is crying」
「In a sentimental mood」
「Mystery Cat」
「Mas Quero Dancer」
「Pithecanthropus Erectus」
「Take the “A”Train」
高橋達也と
東京ユニオン
1970年代人気・実力NO.1のビッグバンドだったが残念ながら突然1989年解散。
その後リーダーの高橋さんはリユニオンビッグバンドにて時折結成して活動したりアマチュアのビッグバンド育成にも尽力されたが2008年2月永眠。

高橋さんは数多くのアマチュアビッグバンド団体の顧問をされていたが西日本アマチュアビッグバンド連絡会(NABL)における顧問はまだ東京ユニオンがあった頃からで大変お世話になった。

内堀勝さんのアレンジなどいいスコアが多く沢山採り上げている。

ノーリズムでのトロンボーンソリがおもしろい
「Genji」は高橋さんにも聴いていただいた。

「Take the “A”Train」「Fat Mama's Samba」
「Moritat(Mack the Knife)」では高橋さんと共演。

「Take the “A”Train(for opening)」はオープニングテーマとして
また「Take the “A”Train(for closing)」ではアルトフルートを含む5本のフルートで演奏されるクロージングテーマとして使用している


「Work Song」は角田健一バンドのアレンジでも人気だが東京ユニオンではややそのアレンジを変えたり、ソロをサックスではなくトランペットをフィーチュアしている
「Body & Soul」
「Corner Pocket」
「Fat Mama's Samba」
「Genji」
「Georgia on my mind (vocal)」
「Grease Piece」
「I'll remember April (vocal)」
「Maiden Voyage」
「Moritat(Mack the Knife)」
「Perdido

「Pretty Girl」
「Satin Doll」
「Soft Shoe」
「Take the “A”Train(for opening)」
「Take the “A”Train(for closing)」
「Take the “A”Train」(featuring T.
Takahashi)
「Take the “A”Train(by O.Shiomura)」
「Tomorrow's Blues Today」
「Topsy」
「What a wonderful World (vocal)」
「Work Song」
「You stepped out of Dream」
角田健一
ビッグバンド
東京ユニオンなきあと角田健一氏がそのメンバーを中心に結成し、30年以上の長きにわたり活動しているビッグバンド。
最近は若手ミュージシャンを中心に構成されている。

レパートリーは全て角田氏自身の作品もしくはアレンジによるものでオリジナルスコアが数多く販売されている。

「Old Devil Moon(vocal)」はボーカルバージョン。
角田健一ビッグバンドのCD“Big Swing”のインストバージョンとややアレンジが異なる。
「Caravan」 
「Charles River」

「Cheer up」
「Concierto De aranjuez〜Spain」
「Dream(Chorus)」
「Grand Canyon」
「It's allright with me」
「It's allright with me (vocal)」
「La Fiesta」
「My Romance」
「No Problem」
「Night in Tunisia」
「Old Devil Moon(vocal)」

「St.Thomas」
「Sunrise Lady」
「Work Song」
「You'd be so nice to come home to」
原信夫&
シャープス
&フラッツ
日本老舗のビッグバンド。
スタンダード中心のアレンジが多い。
「Star Dust」
「Stars fell on Arabama」
「S'Wonderful (vocal)」

「Take the “A”Train」
熱帯ジャズ楽団 リーダーカルロス菅野氏が率いる日本を代表するラテンビッグバンド。
すでに結成から20年以上、しかしながら驚くのはブラスセクションはほとんどメンバーが変わっていない。

オリジナルスコア本 4冊がヤマハミュージックメディアから販売されていたので多くのアマチュアバンドでも採り上げられるようになった。

ウエストウインズでは右記のとおりボーカルナンバーも含め1997年の「EL MAMBO」(→YOU TUBE)以来、早くから、そして数多く採り上げている。
(2021年2月現在 70曲)

2009年第26回定期コンサートでは
宮本大路さん(バリトン&テナーサックス/2016年逝去)をゲストに迎え
「Birdland」
「Rendez Vouz(宮本大路さんオリジナル)」
→YOU TUBE
「Don't stop 'till you get enough」
「11PM」など4曲を共演。

また2009年第12回姫路ジャズフェスでは
近藤和彦さん(ソプラノサックス)と
「Obatala Live Vers.」にて共演。

今やウエストウインズの重要&人気レパートリー、
年々増えている。
やはりラテンは演奏するのも聞くのも楽しい。
まだまだこれからも増えそうです。

熱帯JAZZ楽団の全ての演奏はこちら→YOU TUBE

YOU TUBEをクリック後、“このコンテンツを新しいウインドウで開く”をクリックしてご覧下さい
「007 James Bond's Theme」
「Alma Eterna」
「Azul」

「Bitter sweet Bomba」
「Black or White」
「Birdland」
「Can't give you anything」
「Can't take my eyes off you」
「Caravan」
「Coconuts Baby」
「Day by day (vocal)」
「Day Tripper」 
「Dear Mr.Jones」

「Desafio」
「Dinner with Friends」

「Don't stop 'till you get enough」
「Dueno del solar」
「11PM」
「El Futuro」
「El Mambo」
「Epoca de Oro」
「iEso Es!」
「Fly me to the moon (vocal)」

「Four Brothers」
「Frevo Vivo」
「Getaway」
「Get me to the Church on Time(vocal)」
「Get out and get under the Moon」
「Hip to be Square」
「I can't stop loving you」

「I Wish」
「I want you back」 
「In the Mood」
「In The Stone〜Fantasy」
「It don't mean a thing(vocal)」
「I've got world on a string(vocal)」
「Kangaroo」
「La Desicion」
「La Noche en Vario」
「Lady is a Tramp,The (vocal)」
「Lamentacion」
「Leyenda」

「Libertango」
「Liberty City」
「Lupin the Third」
「Maltese Melody,The」
「Mambeo Mareo」
「Mambo De la luz」
「Mambo Inn」
「Mi Tierra Natal」

「Mission Impossible」 
「Moliendo Cafe (chorus」
「Moonlight Serenade」
「My Favorite Things」
「Napoleon Solo」
「Neo Boogalogy」

「Nica's Dream」
「Night and day (vocal)」
「Obatala」
「Obatala Live vers.」

「Ogenki De Ska」
「Pa'lante Pa'gozar」
「Quien Sera」
「Rendez-Vouz」
「Saturday in the Park」
「Sing sing sing」
「Somebody I Know」
「Spain」
「Splash!」

「Star Trek」
「S.W.A.T」
「Venus」
「Windmill of your mind」 
守屋純子
オーケストラ
全て守屋純子さんの作品や編曲によるもの。
守屋さんによるオリジナルのメロディは女性らしく優しくそして日本の郷愁がとても感じられて味わい深い。

アレンジにおいてはコード進行、転調、変拍子など変化に富んでおりとても緻密で素晴らしいアレンジばかり。
当然演奏は相当な緊張感。

またユーミンこと松任谷由美さんの楽曲のアレンジは原曲を生かしつつモダンなジャズサウンドとなっている。ウエストウインズでは発表された10曲のうち殆どを演奏させていただいている。

2007年第10回姫路ジャズフェスでは
「Over There」を守屋純子さんと

2008年第11回姫路ジャズフェスでは
「Heart Song」をエリックミヤシロさん(フリューゲルホルン)をフィーチュアで共演。

2009年第27回ウエストウインズの定期コンサートでは
「Cotton Tail」で宮本大路さん(バリトンサックス)と共演。

2010年第13回姫路はジャズフェスでは
「Mebius」で守屋純子さん(ピアノ)納浩一さん(ベース)小山太郎さん(ドラムス)と共演。

同じく守屋純子さんとは(全て守屋純子さんのアレンジシートにて共演)
2010年第30回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて 「Mebius」で、
2011年第31回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて「Facsinating Rhythm」で
2012年第32回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて「A Thousand Cranes」
2013年第33回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて「For Daniel」で6度目の共演。
2014年第34回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて「Maple」で7度目の共演。
2016年第36回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて「Stella by Starlight」で7度目の共演。
2019年第39回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて「Emily(vocal ヴァージョン)」で8度目の共演。

熱帯ジャズ楽団とともにウエストウインズの重要なレパートリーとなってきています。

また関西ではいち早く、たくさんの守屋さんの作品を演奏させていただいるおかげで守屋さん本人からリーダーは「守屋純子オーケストラ関西地区宣伝部長」?を仰せつかりました。

守屋さんの作品の全ての演奏はこちら→YOU TUBE

YOU TUBEをクリック後、“このコンテンツを新しいウインドウで開く”をクリックしてご覧下さい

「Africa(アフリカへ行きたい)」
「Cheek to Cheek(vocal)」
「Cotton Tail」
「Desitiny」
「Don't get around much anymore(vocal)」
「Emily(vocal)

「Fascinating Rhythm」
「Flowers (花紀行)」
「For Daniel」 
「I've got you under my skin(vocal)」
「Heart Song」
「Hotel(時のないホテル)」
「I hear music (vocal」
「Into the Bright Decade」
「I love you」
「Let's Face the music and dance(vocal)」
「Lover come back to me(vocal)」
「Lupin The V(vocal)」
「Maple」
「Mebius」
「Memory to Dream on,A(vocal)」
「Message(ルージュの伝言)」 
「Monkeys in witherd tree(枯木猿猴図)」
「Night and Day(vocal)」

「Over There」
「Room (翳りゆく部屋)」
「Serenade(届かないセレナーデ)」
「Shadows(影になって)」

「Sing Your Song」
「Stella by Starlight」
「Sunrise(朝日の中で微笑んで)」
「Spain(vocal)」
「Spring (春よ来い)」
「Tiger and Dragon」
「A Thousand Cranes」
アロージャズ
オーケストラ
数少なくなったプロのレギュラーバンドでも現在もなお活動を続けている大阪の老舗ビッグバンド。 「知床旅情」
「見上げてごらん夜の星を」
東京ジャズ
アンサンブル
ラボ
「Nica's Dream」は沢山のアマチュアバンドに採り上げられています。前田憲男さんのアレンジはスリルがある。
「Koikeya Samba」は作曲者の小池修さん(sax)より譜面を譲っていただき“2019年 神戸ハーバーランドビッグバンドジャズフェスティバル”にて小池さん本人とも共演させていただきました。
「Nica's Dream」
「Deja Blues」
「Koikeya Samba」
「Moonlight Serenade」
東京
キューバン
ボーイズ
昔ながらのラテンナンバーです。 「Cerezo Rosa」 
「El Cumbanchero」
「La Macarena」
「My Shawl」
東京ビッグバンド ピアニストのジョナサンカッツ率いるビッグバンド。
メンバーは多国籍でジョナサンカッツ自身のアレンジや前田憲男さんのディズニーシリーズの演奏をYOU TUBEで見ることができます。
「Hamabe no Uta (浜辺の唄)」
「Hamachidori (浜千鳥)」

「Sakura Sakura (さくらさくら)」
「Umi (海)」
猪俣猛
ザ サード
1974年演奏収録アルバム「Tribute to Duke Ellington」より
演奏した2曲はやや元のアレンジからウエストウインズ風に変えております
「Mood Indigo」
「Take the "A"Train」
Yokoo B.B.
(横尾昌二郎
ビッグバンド)
横尾昌二郎(tp)はウエストウインズでアマチュアの高校生で入団、プロ活動中で2021年で20年目、今も在籍。

現在はプロトランペッター,横尾昌二郎が関西のプロミュージシャン集めたビッグバンド。

全て彼自身のオリジナル作品や彼の友人のミュージシャンの作品をアレンジしたもの、そしてスタンダードを彼独自のサウンドで演奏している。

横尾昌二郎ビッグバンドのCDは
2017年3月にファーストアルバム、
そして2021年3月にはセカンドアルバムも発売!
ウエストウインズではこの中からも多く採り上げ、演奏しています。
またこれらのスコア&譜面は入手可能!
お問い合わせは下記までどうぞメールを
 
yokoo.trumpet@gmail.com 横尾昌二郎まで
「All of me(vocal)」
「Body and soul」
「He's still a boy」
「How high the Moon(vocal)」
「I was here before」

「Jungle Boat」
「Moonlight in Vermont(vocal)」
「Navy Blue」

「Nearness of You,The(vocal)」
「Sing」
「Speak Low」
「Star Wars」
「Stella by Starlight」
「波乱の人生を送った末に不幸な事件に巻き込まれて死んだしまった少女の物語」
ディズニー
ヒップドジャズ
すべて前田憲男さんのアレンジによるもの。
特に「When you wish upon a star」のアレンジはとてもカッコいいアレンジで沢山のアマチュアバンドも採り上げている。
「Alice in Wonderland」
「Bare Necessities,The」
「Beauty & Beast」
「Everybody wants be a cat」
「La La Lu」
「So This is Love」
「Someday my prince come」
「Under the Sea」
「When you wish upon a star」
その他 「JUJU」のアルバムより。
「Quzas Quizas Quiszas」はバックコーラスに振りをつけて楽しい演奏に
「It's a Jazz Thing (vocal)」
「Night & Day (vocal)」
「Quzas Quizas Quiszas (vocal)」 
「A Woman needs Jazz (vocal)」 
その他 槇みちるさんのアルバムより
(バックはエリックミヤシロバンド)
「Teach me tonight (vocal)」
「You are the sunshine of my life (vocal)」
その他 阿川泰子さんのアルバムより 「Pardido(vocal)」
「Satin Doll(vocal)」
その他 マリーンさんのアルバムより 「Can't take my eyes off you(vocal)」
「Route 66(vocal)」
「Solitude(vocal)」
その他 サザンオールスターズの桑田佳祐さんの曲をジャズに 「Music Man(vocal)」
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